アラサー男から観た、ドラマ「コウノドリ2(2017)」 第2話感想

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第2話「答えのない選択 大切な二つの命のために…」

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ごきげんよう、バビです。

パパにこそ見てほしいドラマということで、今日ふと気が付いたんですけど、男性ってそもそもあんまりドラマって見ないですよね。

私も1クールにひとつ見ればいいほうです。

でも、なぜだか漫画は読んじゃうんですよ。

なので、このドラマ見せるよりは、原作漫画全巻買って置いておいたほうがいいと思います。

何も言わなくても何となく寝ころびながら読み出しますから。

 

【私の感想は実況的に書いていますので、よろしければドラマを観ながら、または観終わった直後にご覧いただければと思います。】

 

あらすじ

ある日、診察に来た妊娠19週の妊婦・佐和子(土村芳)は、サクラ(綾野剛)に子宮頸部腺がんと診断される。
がんの進行が早く、まだ完全に佐和子のお腹の中で育っていない赤ちゃんをどの段階まで成長させるか、佐和子の治療をどこまで遅らせるのか、非常にシビアな決断が久保夫婦に迫る。

今回のがん手術で子宮が全摘出されると聞いた佐和子は、最初で最後のチャンスと知りどうしてもお腹の赤ちゃんを産みたい気持ちが高まる。
けれど、がんの進行は待ってくれない。産科医のサクラ、四宮(星野源)、下屋(松岡茉優)、新生児科の今橋(大森南朋)、白川(坂口健太郎)、それぞれの意見は対立し、緊張が走る。
果たして久保夫婦2人が出す決断とは─

 出典:金曜ドラマ『コウノドリ』|TBSテレビ

 

感想

今回も重いですね。

子宮頸がんです。

「子宮頸部円錐切除術」は、検査だけでなくて、がんの進行具合によってはこれで切除されてしまうこともあります。

昔彼女とHPVが怖くなって調べました。

 

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もういい加減バレバレだろ。

たぶんもうさ、みんな気が付いてるけど、気づいてないふりしてるだけだと思うんですよ。

「先生、バレてること気付いてないみたいだから、そっとしておきましょう」

みたいな。

 

1話で心身中隔欠損だった佐野さんの赤ちゃん、心臓に問題ないっていうのは、穴が自然に閉じちゃったってこと?

それとも穴はまだ小さくあいてるけど、今後自然に閉じるだろうから今のところ問題ないってことなの?

質問に対して「大丈夫です」としか答えない佐野さん。

何か応対の仕方が怪しい感じです。

鬱のときってこの言い方するんですよね。

顔がヤバイやつの顔です。

というか、メアリージュンが意外にも演技が上手いです。

 

検査の結果は子宮頸部腺がん。

選択肢としては、

①産まずにすぐにがん治療を開始する。ただし、子宮全摘出のため、もう子どもを産むことはできない。

②出産後にがん治療を開始する。ただし、子どもが早産になり、障害の可能性あり。また、がんがその間に進行する可能性がある。

私としては圧倒的に①です。

論理的に考えても②のほうがリスクの総量が大きいのは明らかなのですが、たぶん女性の心情的には②を選択するのが普通なんでしょうね。

でも、そもそも出産自体も死ぬリスクがあります。

おおむね3~4%ほどらしいですが、例えば当たりなら1,000万円もらえるけど、はずれなら3~4%の確率で死ぬくじがあったとして、そのくじ引きます?

特に借金とかはなくて、普通に仕事もしていて、去年結婚したばかりです。

100回引いたら3,4回は死ぬかもしれないなら、ちょっと引けなくないですか?

でも産みたいって思ってしまうんですよ。

ホルモンやら本能やらのせいで。

本当に恐ろしい呪いです。

 

「お腹の子よりも佐和子が大事だから、最悪子どもはいなくてもいい」と奥さんに伝える旦那さん。

「離婚してもいいよ。しんちゃんまだ若いから子ども産めない私といてもしょうがない」と佐和子さん。

このときは男はこう言うんですよ。

でも結局将来歳とってやっぱり子どもがほしかったとか言って若い女と浮気するんです。

まあ、「子どもがほしかった」もたぶん嘘ですけどね。

都合のいい理由があるからそう言ってるだけで、そんな理由で浮気しないですよ。

 

THE BOOMの子どもが邪魔してて笑う。

しかも彼、出番ここだけ。

しかし、お父さんそっくりですね。

 

産後の母親のストレスの雑談で、自分もそうだったと話す向井さん。

家事も育児も手伝ってくれたが、産後も自分のことを女として見てくるのがストレスだったそうです。

ドヤ顔が腹立つ。

贅沢な悩みです。

 

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平匡さん(四宮先生)が前回最後に出てきた謎の美人妊婦と密会!

ちょっとー、何?何なの?

なんか相手は敬語なのに平匡さんはタメ口だし。

 

28週で出産させると主張する鴻鳥先生。

32週まで待つべきだと反論する四宮先生。

緊迫したシーンなのに、四宮先生が赤ちゃんをベビー、ベビー言ってるのが気になってしょうがありません。

ガンの進行の可能性とベビーの障害の可能性、難しすぎる。

 

ここで子宮頸がんワクチンの講義のような雑談が入ります。

コウノドリの公式HPにもリンクがあったので、せっかくなので貼っておきますね。

www.mhlw.go.jp

子宮頸がんワクチン摂取後に副反応が出た人がいるというニュースで推奨が止まっているそうですが、この副反応に似た症状は、ワクチン未接種の人にも出ていて、実際にワクチンによる副反応が原因なのかは分かっていないそうです。

WHOも日本にワクチン接種を進めるよう提言しているんだとか。

なんという勉強になる番組。

 

26週で生まれた赤ちゃん。

生まれたときは700g以下。

それでも元気にミルクを飲んでるとか、ほんと生命って半端ない。

これが育って走り回るんですもんね。

こっちはやっとカクカク動く二足歩行ロボット作って喜んでるのに。

 

佐和子さん、全くしんちゃんの気持ち考えてません。

子どもだけ残って奥さん死んでも全く嬉しくありません。

言いにくいですけどだったら子どももいらないです。

たとえガンが残って障害のある子どもが生まれたとしても、奥さんあっての子どもです。

珍しく奥さんがおかしいこと言ってるパターンです。

まあね、ガンな上に子どもに障害が出るかもしれないって言われたら不安ですけどね、そこ力を合わせて頑張ろうって言ってくれてるわけですから。

そんで、しんちゃん結婚式場の支配人でなかなかの収入があるからこその心の余裕な感じもします。

結局大事なのはお金です。

ええ、そういう話です。

 

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なんだか更にヤバくなっているメアリージュンですが、産科卒業です。

助産師の小松さんが「エジンバラ産後うつ病質問票」をやらせます。

もうさ、これやらんでもこの人絶対うつ病でしょう。

また「私大丈夫ですよ」とか言ってるし。

 

帝王切開の後全身麻酔に切り替えて子宮摘出手術をするらしいんですけど、なんか、全身麻酔だとベビーも麻酔がかかってしまうので、基本下半身麻酔だけにするんだそうです。

 

ちょ、何?下屋と白川のフラグ立っちゃったんじゃないの?これ。

 

 

それまで真剣に施術してたのに、赤ちゃんが生まれる瞬間、優しい口調になって「赤ちゃん生まれます」って言ってくれる鴻鳥先生が好きです。

もうね、この病院で産みたい。

四宮先生でもいいから。

 

 

四宮「サクラ、運が良かったな。」

鴻鳥「お母さんが『子どもを助けたい』って思いが勝ったんだよ。」

四宮「いや、『母親の手で子どもを育てさせたい』っていうお前の思いが、勝ったんじゃないか?」

キャーーーーー!

平匡さん素敵すぎる!

ひゅー!ひゅー!

 

お腹の大きい妊婦を見て、産んだ子をきちんと自分のお腹の中で育てていない、親として失格と劣等感に襲われたという佐和子さん。

ちょっと、大丈夫?この人少しネガティブすぎない?

この先子どもがちょっと病気しただけでも、私がちゃんと産めなかったから、とか言い出しそう。

もうしょうがなくね?

子宮頸がんなりたくてなったわけじゃなんだからさ。

と、言っても、女性はそうは思いきれません。

これも呪いです。

 

「ちょっと早く生まれちゃったけど、赤ちゃんがご家族と生きていくために、この誕生日を選んだんです。」

大森南朋、めちゃくちゃ良いこと言ってるのに、ものすごく胡散臭い。

なんでしょう、この口八丁感。

 

鴻鳥先生が伝える前に、佐和子さんの検査結果を見ている平匡さん。

四宮「久保さん、運が良かったな。」

鴻鳥「それ、前も聞いたよ。」

四宮「いや、前回はお母さんに対して。今回はベビーに対して。」

もー、何なんこの人。

今回デレのターン多くない?

 

次回、メアリージュンがやらかします!

あと、無痛分娩も。

 

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コウノドリ前作(1期)も見放題です。

 

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